ニューモデル紹介 ホンダヴェゼル

投稿日:2018年4月26日 更新日:

クルマ高く売り隊が厳選してお届けするニューモデル情報。今月は今やコンパクトSUVの代名詞とも言えるホンダヴェゼルのマイナーチェンジ(2018年2月)を取り上げます。

今回が初めてのマイナーチェンジとなるヴェゼルは2013年末に発売以来31万台を販売しているという、今や名実ともにコンパクトSUVの代表車種と言える車です。

発売から5年目に突入、円熟期を迎えた車がどう変わったのでしょうか?!

キャッチフレーズは「次の世界ヴェゼルへ。」


「次の世界ヴェゼルへ。」というキャッチフレーズを冠した今回のマイナーチェンジ。

まず特筆すべきなのが、ホンダセンシングを全車に標準装備し、安全装備の充実を図った点。

さらに、内外装のリファインも今回のマイナーチェンジのポイントとなっており、全体的に質感の向上を目指した改良になっていると言えそうです。
 

8種類のホンダセンシングを全車標準装備

ホンダセンシングとは「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」で状況を認識してドライバーをサポートするホンダの安全運転支援システムの総称。

今回ヴェゼルに搭載されたホンダセンシングをざっと整理してみましょう。

  1. 衝突軽減ブレーキ CMBS(車、歩行者との衝突回避を支援)
  2. 誤発進抑制機能(不注意による急発進を防止)
  3. 歩行者事故低減ステアリング(歩行者との衝突回避を支援)
  4. 路外逸脱抑制機能(車線を検知しはみ出さないように支援)
  5. ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)(適切な車間距離を保つ)
  6. LKAS(車線維持支援システム)(車線内を走行できるようにステアリングを操作)
  7. 先行車発進お知らせ機能(停車時に先行車が発進したことをお知らせする)
  8. 標識認識機能(標識の見落としを防止)

今まで一部のグレードにしか搭載されていなかった機能が全車に搭載されたことは喜ぶべきでしょう。とはいえ実はちょっと残念なところも・・・。

先日発表された新型N-BOXには搭載されている「オートハイビーム」と「後方誤発進抑制機能」が省かれているのです。

後方誤発進抑制機能とは、10km/h以下の低速後退時に不意の後退を防ぐために障害物を検知して急発進を抑制してくれる機能。

ヴェゼル購買層のドライビングレベルではこの機能は必須ではないとの判断から非搭載となったのかもしれませんが、一方オートハイビームは名前からも分かる通り状況に応じて自動でハイビームにしてくれる便利な機能ですので、こちらは是非とも搭載して欲しかったところです。
 

エクステリアの一部改良

ライン形状LED式ヘッドライトの採用、フロントバンパーやグリルのデザインを変更した結果、フロントフェイスの印象が変わりました。

旧モデルと比較すると一目瞭然で、シャープで精悍な顔つきへと生まれ変わりました。

それに応じてか、インテリアも上質感を向上させています。

デザインもさることながら、フロントシート形状をよりホールド性を高めて身体のへの負担を軽減するように改良するなど、機能の面でも質感を高めるアイデアが施されています。

また、ナビゲーションシステムが「Appl CarPlay」と「Android Auto」に新たに対応。細かいところでもユーザーフレンドリーなアップデートがなされました。
 

走行性能を改良し燃費も向上

パワートレーンの方へ目を移すと、エンジンは従来通り1.5L直噴DOHC i-VTECで変更はありませんが、ハイブリッドシステムの「SPORT HYBRID i-DCD」にきめ細かなチューニングが施されました。

この改良によって、よりスムーズな加速フィールに。またハイブリッドモデルのブレーキペダルにリンク機構を新たに採用し、ブレーキを踏み込んだ際により滑らかなフィーリングの実現を可能にしています。

さらに、ボディに制振材を追加し、またエンジン内の高圧燃料ポンプの構造の見直しを行ったことで、走行中の静粛性の向上を実現しています。

また、カムチェーンの摩擦低減なども行なわれ、ガソリン車モデル(G・Hondaセンシング、X・Hondaセンシング(いずれもFF))では燃費が21.2km/l(JC08モード)と若干ながらも向上しています。
 

まとめ

駆け足で見てきましたが、ヴェゼルにとって初のマイナーチェンジ、その内容は先にも触れたとおり質感の向上を目指したものとなっているようです。

幅広いターゲット層、多様なライフスタイルに上質な走りと居住感をもたらしてくれるヴェゼル、そのフロントフェイスと同様、キリッと引き締まったクールな雰囲気の車に仕上がっている印象を受けました。

マイナーチェンジながら今回の改良で、ますますSUVから目が離せなくなってきました!

【X・Hondaセンシング(FF)】
●全長×全幅×全高:4330×1770×1605㎜ ●室内長×室内幅×室内高:1930×1485×1265㎜ ●ホイールベース:2610㎜ ●車両重量:1190㎏ ●最小回転半径:5.3m ●エンジン種類:直4DOHC ●総排気量:1496㏄ ●最高出力:131馬力/6600回転 ●最大トルク:15.8㎏-m/4600回転 ●タンク容量:40ℓ ●燃費:21.2km/ℓ

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