【車売却名義変更】方法と注意点のまとめ

投稿日:2017年6月23日 更新日:

車の名義変更

この記事のポイント:
名義変更に必要な書類一覧
ケースによって必要な書類はこれ
必ず確認!名義変更完了

「中古車買取店に売却が決まったけれど、名義変更にはどんな書類が必要なの・・・?」

「息子に車を譲ることにしたけど、名義変更の手続きはどうやったらいいんだろう・・・」

この記事をご覧の方は、車の名義変更に関してさまざまな疑問をお持ちだと思います。

そこでこの記事では、そもそも名義変更とは何なのか、そして、なぜ必要なのかという基礎知識から、売却(譲渡)先による手続の違いや必要書類などについて詳しく解説していきます。

 

中古車売却時に必要な名義変更とは所有権を譲渡すること

まず覚えておきたいのが、

車を売却または譲るなどして他者に譲渡する場合には、必ず名義変更をする必要がある

ということです。

車は家電製品などと違い、すべての車に所有権という権利が付き、その権利は法律によって守られています。

そしてその権利が誰の元にあるのか、つまり車の所有者が誰であるかが記載されているのが車検証です。

この車検証に基づいて自動車税などの支払い義務や、車の保管といった責任が明確に定められており、また、その車に関する権利はすべて所有者にあることも保障されているのです。

車を譲渡するということはその権利を引き渡すということに他なりませんので、売却する場合には、

必ず所有者の権利のもとに、旧所有者から新しい所有者に名義を変更する必要があるのです。

名義変更に必要な基本的な書類は?

まずは、名義変更の際に必ず必要になる基本的な書類について確認してみましょう。

車検証

その車の基本情報や、所有者および使用者が誰であるかを公証しているのが車検証です。

売却に伴う名義変更によって古い車検証は破棄され、新しい車検証が発行されます。

 

譲渡証明書

車の所有者が譲渡する旨を証明するため書類で、売却先がディーラーや買取専門店などの業者の場合は業者側で用意してくれます。

個人売買、または知人や親族に名義を変更する場合はご自分で用意する必要があります。

 

印鑑証明

登録車(普通車)の場合には、譲渡証明書などに実印を押印することになりますので、実印であることを証明するための印鑑登録証明書が必要になります。

基本的には発行から3か月以内のものを用意しますが、業者に売却する場合は、業者により2カ月以内など期間が設けられている場合もありますので、事前に確認するようにしましょう。

なお、軽自動車の場合実印は必要なく、その代わりに新しく名義になる方の住民票が必要になります。

 

状況によって必要になる書類もある

住民票
上記の書類のほか、状況に応じて必要になる書類がありますのでまとめておきましょう。

委任状・・・車の所有者以外が名義変更を行う場合に必要

業者に売却する場合など、所有者ではない者が名義変更の手続きを行う際に必要になり、その場合は委任状には実印を押す必要があります。

業者に売却する場合、書類は業者側で準備してくれます。

 

住民票・・・車検証と印鑑証明の住所が違う場合に必要

引っ越しなどで住所が変わったけれど、うっかり車検証の住所変更をしていなかったという方もいらっしゃると思います。

車検証に記載された住所と印鑑証明の住所が異なると、そのままでは印鑑証明が使えないため、移転(引っ越し)したことを証明できる「住民票の除票」が必要になります。

また、2回以上住所が変わってしまっている場合は、住民票の除票に加えて戸籍の附票が必要になります。

 

戸籍謄本・・・車検証と印鑑証明の氏名が違う場合に必要

結婚や離婚などの理由で、車検証に記載され氏名と、印鑑証明の氏名が違う場合に必要になります。

>車売却に必要な書類について詳しく知りたい方はこちら

売却先により名義変更の方法はどう変わるか?

ここまでは名義変更に必要な基本的な書類と、売却先や状況に応じて必要な書類をみてきましたが、実際に名義変更はどのように行われるのでしょうか?

業者に売却する場合、知人や親族に売却する場合、インターネットなどで個人売買を行う場合、以上の三つのケースについて見ていくことにしましょう。

業者に売却する場合

最も多いケースが、ディーラーや中古車買取専門店など業者への売却だと思います。

通常、書類の多くは業者側で準備されますので、ユーザー側であらためて取得が必要なのは印鑑証明や住民票になります。

どのような書類をいつまでに用意したら良いか、どのように取得するのかなども丁寧に説明してくれるほか、主な手続きは業者側で対応してくれますので、初めて車の売却をする方でも安心して任せることができるでしょう。

 

知人などに売却する場合

当たり前のことですが、名義変更に必要な書類はすべて自分で用意しなくてはなりません。

必要な書類を揃えた上で、新しく所有者になる人の住所を管轄する陸運支局(事務所)、軽自動車の場合は軽自動車検査協会に提出します。

親族や親しい知人であればあまり心配する必要はないかもしれませんが、後述するように、名義変更にはトラブルがつきものですので、

例え親族や知人であっても、車の売却には相応の注意が必要です。

 

インターネットオークションでの個人売買

基本的には上記の方法と同じで、必要書類を旧所有者と新所有者の双方で用意し、新所有者の住所を管轄する陸運支局や軽自動車検査協会で手続きを行います。

近年オークションサイトや、フリマサイトなどの普及により個人間で車の売買を行うといったケースも増えてきました。

業者に売却したり購入したりするのと比べ、お得に取り引きができ、且つ年々手軽さが増しているため注目されるようになってきました。

とはいえ、それまで会ったこともない素性もよくわからない他人と、法的な手続きのやり取りをしなければならないということはしっかり認識しておかなければなりません。

必要書類を確実に揃えるのは当然のこと、一つ一つの手続きや作業をお互いに確認しながら慎重に進める必要があります。

詳しくは後述しますが、名義変更が完了していないことによるトラブルには金銭が絡むケースや、最悪の場合犯罪に絡むケースも考えられます。

個人売買での名義変更には細心の注意が必要

だということは、肝に命じておきましょう。

>お勧めしません!個人同士の車売却

売却後には必ず名義変更の確認を!

冒頭でも触れましたが、車は法的に所有権が保護されている物であるため、売却には確実な名義変更の手続きが必要です。

言い方を変えれば、

きちんと名義変更が行われないと、様々なトラブルを引き起こす可能性が生じてしまう

ということであり、実際、名義変更の不備が原因で起こるトラブルは後を絶たないのです。

特にトラブルになりやすいのは、個人売買や、親族、知人への譲渡です。

もちろん、しっかりとした業者に売却した場合でもトラブルがないわけではありませんので、業者に売却する場合も、個人間でやり取りする場合も、

名義変更を行うおおよその期日を明確にし、名義変更が完了したことを確認する必要があります。

それでは、名義変更に関連するトラブルにはどういったものがあるのか具体的に見ていきましょう。

 

自動車税が課税されてしまう!

自動車税(軽自動車税)は4月1日の時点での所有者に納税義務が発生しますので、特に3月に売却した場合には注意が必要です。

つまり、名義変更が4月にずれ込んでしまうと、すでに手元にない車の1年分の自動車税が、旧所有者に課せられてしまうことになるのです。

また、自動車税が未納の場合、その後の名義変更は行うことができないということも覚えておきましょう。

自動車税をどちらが払うのかというトラブルに発展してしまう可能性もありますので、注意が必要です。

事故などのトラブルに巻き込まれる!

これは極々稀な事例かもしれませんが、名義変更が完了していない状態で、その車がひき逃げなど事故を起こしてしまうようなケースです。

名義変更が完了していないということはナンバープレートも旧所有者のままですので、当然、まずは旧所有者に疑いの目が向けられてしまいます。

もちろん、運転していたのは旧所有者ではないため逮捕されるという心配はありませんが、最悪の場合、事情聴取などに応じなくてはいけなくなることも考えられますし、いずれにしろ不快な思いをすることは避けられないでしょう。

また、同様にスピード違反などの交通違反の場合にも、出頭命令などが来ることがあります。

名義が変更されていない(=車の責任者が変わっていない)ということは、そういった思わぬトラブルに巻き込まれてしまう恐れがある

ということですので、注意するとともに、確実に名義変更がなされたか確認を怠らないようにしましょう。

>車を売却する時の注意点について詳しく知りたい方はこちら

 

車売却名義変更まとめ

車の名義変更

今回の記事では、名義変更の意味や注意点、手続きの方法などについてお話してきました。

繰り返しになりますが、車は法律で所有権が定められ保護されているからこそ、家電製品などとは違い、その人の財産になり得るのです。

そのため、確実に名義変更を行わないと、トラブルを招きかねません。

特に個人売買をする際は最新の注意が必要です。

名義変更は、一見難しそうに感じるかもしれませんが、落ち着いて取り組めばそれほど手間がかかるものではありません。

しかし、確実に名義変更を行わないと後々トラブルに発展する可能性があるということはよく認識しておく必要があるでしょう。

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