【売却 vs. 廃車】さぁ、どうする!

投稿日:2017年9月4日 更新日:

自動車平均使用年数

この記事のポイント:
廃車手続きのまとめはこちら
廃車なら買取業者か廃車専門店へ。ディーラーは損!

この記事では、低年式や事故車など、状態の悪い車を手放すにはどういった方法を取ることが一番得策なのかを、廃車についての解説を中心に見ていくことにします。

上のグラフが示すように、自動車の平均使用年数は年を追うごとに高くなっています。

「長年大切に乗ってきたけれど、15年前の車だし、知り合いに廃車するしかないと言われた」

「車検を通すには修理費用がかなりかかりそうだから、いい加減廃車にするしかないかな・・・」

など、「廃車」の2文字が頭をちらついている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、廃車にするしかないと思っている車でも売れるかもしれないということをご存知ですか?

それでは早速見ていくことにしましょう!


 

廃車とは何か?

まず、廃車とはどういうことを言うのか、その意味を確認しておきましょう。

エンジンが故障して直す費用をかけるのは勿体ない、事故などで大きく破損してしまい全損扱いになった等理由は関係なく、廃車とは

車を公道では使用できなくすること、または車そのものを廃棄すること

を言います。


 

廃車=公道を走れなくすること

まず最初に押さえておきたいのが、廃車には2種類あるということです。

  1. 一時抹消登録・・・一時的に車を使わない場合
  2. 永久抹消登録・・・二度とその車をつかなわい

自分の車を今後どうするかによって、どちらかの方法を選択することになります。

次にそれぞれの廃車方法の違いについて解説していきましょう。


 

一時抹消登録

一時抹消は、一時的に車を使用しないという場合に行うもので、税金などの経費を節約するために有効な方法です。

一時抹消をご自分で行う場合には以下の書類が必要です。

  1. 車検証
  2. 所有者の印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内のもの)
  3. 所有者の委任状(所有者の実印の押印があるもの)
  4. ナンバープレート前後面の2枚
  5. 一時抹消登録申請書
  6. 手数料納付書
  7. 自動車税・自動車取得税申告書(地域によっては不要な場合あり)

※⑤~⑦については手続きの当日に用意でき、業者に手続きを依頼する場合は不要です。


 

永久抹消登録

永久抹消登録は、その車を2度と使用しない場合に行う廃車手続きで、その車の存在を完全にないものにすることになります。

万が一、その車を再度使用するためは、一から登録作業を行う必要があるため、

永久抹消を選択する場合は、よく考えてから

行いましょう。

永久抹消をご自分で行う場合に必要になる書類は以下の通りです。

  1. 車検証
  2. 所有者の印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内のもの)
  3. 所有者の委任状(所有者の実印の押印があるもの)
  4. ナンバープレート(前後2枚)
  5. 移動報告番号と解体報告記録がなされた日のメモ書き
  6. 永久抹消登録申請書及び解体届出書
  7. 手数料納付書
  8. 自動車税・自動車取得税申告書(地域によっては不要な場合あり)

※⑥~⑧については手続きの当日に用意でき、業者に手続きを依頼する場合は不要です。


 

廃車にかかる費用は?

気になるのが廃車にかかる費用です。

廃車を行うためには、一時抹消、永久抹消問わず、廃車にしたことを国に届ける=廃車登録をすることになります。

その廃車登録をする陸運局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)に手数料を支払う必要があるのです。

また、永久抹消を行うために自動車を解体することになりますので、解体費用などが必要となるケースもあります。

 

ケース別費用の詳細

廃車にかかる費用は概ね下記のようになります。

自分で廃車手続きをする場合と、業者に代行してもらう場合で費用が異なってきますので検討が必要です。

  • 一時抹消にかかる費用・・・一時抹消登録手数料として350円
  • 永久抹消にかかる費用・・・永久抹消登録申請書用紙代として40円(登録手数料は無料)
  • 解体業者に依頼するための費用・・・解体費用として5,000円~30,000円(車種により違います。)
  • その他業者に依頼した際にかかる費用・・・レッカー代、代行手数料など総額20,000円~50,000円

このように、自分で廃車登録を行うのか、業者に依頼するのか、また、どこの業者に依頼するのかによって廃車にかかる費用は大きく違ってくるのです。

 

廃車にした場合保険や税金はどうなるの?

廃車にするということは、手続き後はその車が公道を走らないことになります。そのため

支払い済みの保険や税金の一部が還付金として戻ってくる

ことがあります。

返ってくる可能性があるものは、1年分を一括で支払った場合の任意保険料、自動車税、自動車重量税、自賠責保険などです。

業者に依頼した場合は教えてもらえることもありますが、ご自身でしっかり知っておけば未払いなどのトラブルを防ぐこともできるでしょう。

>詳しくはこちら「知らないと損をするかも!?車売却と保険のはなし」

>もっと知りたい「知らなきゃ損する車売却と税金の関係」


 

廃車はどこに依頼すればいいの?

廃車について理解が深まってきたところで、では実際に廃車にするにはどのような方法があるのか見ていくことにしましょう。

もちろん自分で手続きをすることはできますが、なんだかよくわからないし面倒くさい、初めてで不安、という方も多いはず。

そんな方には、業者に廃車手続きの代行を依頼するという方法をおすすめします。

廃車を依頼できる業者としては以下が挙げられます。

  1. ①ディーラーや中古車販売店(新たに車を購入する場合)
  2. ②解体業者(解体費用などを支払い解体から手続きまでを依頼する)
  3. ③中古車買取専門店(廃車ではなく中古車として買取って貰う)
  4. ④廃車買取専門店(基本的に手数料や解体費用などを支払う必要がない)

費用をかけずに廃車にしたいのであれば、

買取って貰える可能性がある「中古車買取専門店」か「廃車買取専門店」に依頼するのが良いでしょう。


 

ディーラーの下取りは損をする?

もう廃車にするしかないと思えるような状態の車でも、実は買い取ってもらえる可能性が残されていますので

まずは中古車買取専門店などに相談することを強くお勧めします。

中古車買取専門店以外にも、ディーラー下取りや個人売買といった方法がありますが、廃車かもしれないような車の場合、ディーラーの下取りでは新車購入のオマケとしてせいぜい1万円程度、悪くするとゼロ円査定どころか査定料まで取られてマイナスになってしまう可能性があります。

また、個人売買の場合は、売却する相手がプロではないため、廃車同然であるということを伝えた場合には買い手がつかない可能性が高い上に、万が一売れたとしても、「こんなに酷いとは聞いていない」など後々トラブルになる可能性もあります。

したがって、廃車にするしかないと思う状態の車こそ、買取専門店に査定をお願いしてみることが、損をせずお得に処分できるポイントなのです。

>廃車専門店に実際に依頼してみた!

廃車を専門店をお勧めする理由

それでは、中古車買取専門店廃車買取専門店をお勧めする理由を見てきましょう。

 

1:廃車でも実は宝の山

一般の方からすると、新車購入してから15年以上経ち、走行距離が10万kmを超えている車は、ほとんど価値がない鉄クズのように見えるかもしれません。

しかし、例え大きな事故により大破した車であっても、エンジンやミッション、またはカーナビなど個々のパーツには、まだまだ商品価値があり、適切に処理することで中古パーツとして販売することができるのです。

つまり、一見ボロボロになったような車でも、お宝が眠っているというわけです。

 

2.海外では廃車という概念はあまりない

日本では10年10万kmを超えた車は、そのままでは中古車としての価値が著しく低くなってしまう傾向にありますが、海外に目を向けると、20万km30万km走行している車は決して珍しくありません。

また日本車は、海外、特に東南アジアやアフリカでは人気があります。

そのため、日本では商品価値がないと思われがちな車でも、海外に輸出することで、十分高値で販売される可能性があるのです。

 

3.自分で手続きをしてもメリットが少ない

廃車手続きや、解体業者への依頼方法などはインターネットで検索すれば容易に見つけることができ、誰でも自分で廃車手続きを行うことができます。

しかしあまりメリットがあるとは言えません

というのも、実際に廃車を行うとなると、解体業者の手配や陸運局に直接出向く手間、さらには廃車手続きが完了するまでの工程を自らスケジューリングしなくてはならないなど、非常に煩雑な手間と時間がかかってしまうからです。

確かに手続きを自分で行えば、代行手数料などを節約することはできますので、一見トクをするようには見えます。

しかし、中古車買取業者や廃車買取業者に売却すれば廃車手数料がかからないだけではなく、いくらかの現金を手にできる可能性があるのです。

つまり、自分で廃車の手続きをするという選択は、メリットがないどころか、逆に損をしてしまう可能性が高いのです。

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まずは買取査定を受けてみよう

廃車が売れる、お金になると言われても、廃車にするしかないと思っている車の価値を、一般の方が判断することは不可能です。

「車の価値=査定額」は車種、年式、走行距離などさまざまな事柄を総合的に判断して決められていますので、どんな状態の車であっても査定してみなくては分かりません

つまり、「車の価値の判断」ということについて言えば、廃車同然の車でも購入後1年1万kmの車であっても同じなのです。

査定を行う店舗によっては、廃車や事故車の買い取りを得意とし、意外なほどの価格で買い取ってくれる業者が存在します。

そういった数ある業者の中で、高く買ってくれる専門店を見つけられるかが、ポイントとなってくるでしょう。

そのためには複数の専門店から見積もりを取る、いわゆるアイミツが必須です。

複数の業者に査定依頼を簡単に依頼できる一括査定サイトを上手に利用すれば、手間もかからず、多くの業者から見積りを取ることができますのでオススメです。

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売却 vs. 廃車のまとめ

これまでのところで

廃車にするという選択は、余程の状態でない限りオススメできない

ということがお分かりいただけたでしょう。

いくら大切に乗ってきた車でも、走行距離が増え、新車のときのような輝きがなくなってしまった状態を目の当たりにすると、「もうこの車には商品価値がないのでは・・・」と諦めがちです。

しかし、今では環境意識の高まりから、どんなものでも新しく生まれ変わらせる技術や、リサイクルやリユースといった流れが確立されている時代になり、国の制度もそれを後押ししています。

もう廃車しかないと思っている車でも、売却先を間違えず、きちんとした業者に相談すれば、新たな価値を持って生まれ変わるだけではなく、いくらかのお金を手にすることができるのです。

廃車にするという決断を下す前に、まずは中古車買取店や廃車買取専門店などに相談してみましょう!

 

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